AutoCAD(オートキャド)をはじめとしたオートデスク社の製品は、幅広い業界(建築・土木・製造)の設計者、エンジニア、建築家、施工者、CAD技術者、デザイナーなどの方々が使用されているCADソフトウェアです。
これらAutoCADシリーズの導入を検討しているけど種類が多くて「どのCADを選べばいいのかよくわかない・・・」
そんなときは私どもCAD百貨にお気軽にご相談ください。
業種を問わず使用されている汎用タイプの「AutoCAD」をはじめ、土木設計向け「Civil3D」、建築設計向け「Revit」、機械設計向け「Inventor」「Fusion 360」等の専用機能を持つ2次元CAD/3次元CADソフトウェアがあります。
優れた設計機能に加えて、場所を選ばない設計データの利用や関係者との設計データ共有を支援するWEBアプリ・モバイルアプリなどのクラウドサービスも充実しています。また、TrustedDWGテクノロジーによりオートデスクのソフトウェアで保存したDWGファイルには高い信頼性があり、安心して設計データを利用・共有できます。
1982年12月に最初の「AutoCAD」が誕生しました。最初のバージョンからGXⅡ~5、R12J~R14、2000~2023まで約40年間に渡り、最新テクノロジーを採用した新バージョンがリリースされている歴史の長いCADソフトウェアです。
図面作成・編集のための基本機能を持つ汎用タイプのCADソフトウェアで、手書きで行っていた図面作成に代わり使われ始めました。OSがDOSからWindowsに移行したころ、AutoCAD LTが誕生しました。現在は数ある汎用2次元CADのなかでも、多くの方々に選ばれています。
幅広い業種の図面を作成にも使える汎用タイプのAutoCAD・AutoCAD LTですが、機械や建築や土木の図面を作成するには手間と時間がかかります。
そこで業種に特化した図面を作図・編集するために誕生したのが業種別ツールセットを搭載したAutoCADです。機械図面、建築図面、ラスタ編集などの専用機能を使用でき、汎用タイプよりも効率よく設計を行えます。これらのツールセットは「AutoCAD Plus」で使うことができます。
コンピューターの性能向上ともに3Dで設計を行える3次元CADが普及しました。汎用タイプのAutoCADにも3D機能があり、3Dモデルを作成することができます。しかし最新の3次元CADのような機能は無いため3D設計で使うことはお勧めできません。
フィーチャー編集、アセンブリと機構の確認、正確な部品集計、図面化、さらに3Dデータを活かした解析やリアルCG/アニメ、データ管理など3次元CADならではの機能があります。また、建設業界では3Dを活かしたBIM/CIM対応も進んでいます。
オートデスク製品には製造・建築・土木業界向けにCADソフトと各種ツール/クラウドサービスをまとめた「業種別Collection」が用意されています。
オートデスク製ソフトウェアのライセンス形態は期間利用できる「サブスクリプション」です。以前は動作環境に適合するパソコンで使い続けることができる永続ライセンスでしたが2016年1月にメーカー出荷が終了してしまいました。
現在はサブスクリプションライセンスのみの販売となっています。
汎用CADソフトウェアのAutoCADのほか業種別ツールセットを使えるAutoCAD Plus、BIM/CIMに対応した建築/土木CAD、機械/装置設計3次元CADがあります。
機械、建築などの業種別専用ツールを使える2D製図と3Dモデリングを行えるAutoCAD
ご提供価格:税込229,900円
さまざまな業種の設計・図面作成で使われているCADソフトウェア
ご提供価格:税込71,390円
工業製品の設計・開発やデザインに使えるクラウドベースの3次元CAD/CAM/CAE
ご提供価格:税込71,390円
建築意匠設計、構造設計、設備のためのBIM対応の建築3次元CADソフトウェア
ご提供価格:見積りをご依頼ください
道路設計、土地開発プロジェクトの作業を効率化するCIM対応3次元CADソフトウェア
ご提供価格:見積りをご依頼ください
部品点数が多い機械製品・機械装置・工場生産ラインの3D設計にお勧めの3次元CAD
ご提供価格:見積りをご依頼ください
業種別ツール(機械・電気・建築など)を使える2次元/3次元CAD
建築業・土木業・製造業で使われている汎用2次元/3次元CAD
さまざまな業種で図面作成に使われている汎用2次元CAD
クラウドベースのエントリー向け機械系3次元CAD/CAM/CAE
機械設備・生産装置・工業製品のためのメカニカル3次元CAD
道路設計などで使われているCIM対応の土木3次元CAD
建築意匠・設備・構造設計を3Dモデルで行えるBIM対応3次元CAD
業種別CollectionやArchitcture、Map3Dなどの商品名一覧はこちらから
設計のための基本機能を備えた幅広い業種で使われている2次元図面作成と3次元モデリングためのソフトウェア
建築設計専用機能を搭載した Revit や Architecture Engineering & Construction Collection など
土木設計専用機能を搭載した Civil3D や Architecture Engineering & Construction Collection など
機械設計専用機能・解析機能を搭載したInventor Pro や Product Design & Manufacturing Collectionなど
いろいろな種類のCADがあるので、どれを選べばいいかわからないという方のために、導入をご検討される時によくあるご質問などをまとめましたのでご参考にしてください。
2023/4:【お知らせ】
2023/4:【新バージョン】
2023/4:【新バージョン】
2023/3:【新バージョン】
2023/3:【新バージョン】
2023/3:【新バージョン】
2022/8:【お知らせ】
2022/7:【新刊】
2022/5:【新バージョン】
※業種別のAutoCAD(Architecture、Electrical、Map3D、Mechanical)は単品での販売は終了しており、現在は「AutoCAD including specialized toolsets」として1パッケージで販売されています。
※AutoCAD LTとAutoCAD LT with CALS Toolsの新規サブスクリプションは2021年6月7日をもって販売終了となりました。
※保守プラン(Maintenance Plan)は2021年5月7日をもって販売終了となり現在は契約更新できません。
※AutoCAD Inventor LT Suite / Inventor LTの新規サブスクリプションは2020年11月7日、更新サブスクリプションは2021年5月7日をもって販売終了となりました。
※2017年8月よりProduct Design Collectionの商品名が「Product Design & Manufacturing Collection」に変更されました。
※2016年8月よりBuilding Design Suiteの新規販売は終了し、後継商品として「Architecture Engineering Construction Collection」がリリースされました。
※2016年8月よりInfrastructure Design Suiteの新規販売は終了し、後継商品として「Architecture Engineering Construction Collection」がリリースされました。
当店CAD百貨は、CAD専門会社が運営しているお店です。長年、CADソフトウェアの導入から運用までをご提案してきたノウハウと実績がございます。
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