生産設備装置の3D設計モデル

製造装置や工場レイアウトの3次元設計に!

機械設計のための3次元CAD「Autodesk Inventor(オートデスク インベンター)」は、機械設計、解析、金型設計、設計情報の伝達などに役立つ機能が数多く搭載されたメカニカル設計のための3次元CADソフトウェアです。

パラメトリックモデリングによる部品&アセンブリ設計、アセンブリモデリングでの機構動作や干渉チェック、設計段階での製品全体の解析、3Dモデルからの製造用図面など、部品数が多い製造装置/機械装置の設計、製品設計に最適な機能が搭載されています。

 


初めて導入・増設したい

新規導入や増設をご検討の方は「サブスクリプション新規」をご検討ください。

 

サブスクリプションを更新したい

契約中の期間ライセンスを継続して使用されたい方は「サブスクリプション更新」をご検討ください。

 

保守プランの更新

保守プラン(Maintenance Plan)は2021年5月6日をもってメーカーのサービス提供が終了となり、以後は保守プランの更新契約はでません。
保守プランの契約期間満了後も引き続きInventorを使用できますが、最新バージョンの利用、技術サポート、前バージョン使用など保守プラン特典は利用できなくなります。
最新バージョン、技術サポート、前バージョン使用などが必要になったときは「サブスクリプション」をご検討ください。

 



「Autodesk Inventor」とは?



バージョン2025の新機能はこちらから(メーカーサイト)

 

Autodesk Inventorの主な機能

部品数が多い複雑なメカニカル設計を行える3次元モデリング、シミュレーション、ビジュアライゼーション、コラボレーションなどの多彩な設計支援機能を使用できます。Autodesk Inventorの機能はこちらもご参考にしてください。

柔軟なモデリング

パラメトリック、フリーフォーム、ダイレクトモデリング機能を活かした3Dモデルを作成できます。

パーツとアセンブリ設計

共通するパーツやフィーチャのバリエーションの作成を自動化できます。

応力解析

製造する前に設計を評価して問題点を検討できます。

シェイプジェネレータ

基本となる形状と機能を定義すると、剛性と重量が最適化された設計案を検討できます。

製品コンフィギュレーション

複雑なプログラミングを行わずに複数の製品パターンを生成できます。

ビジュアライゼーション

フォトリアリスティックなレンダリングを作成できます。

シートメタル(板金)設計

仕様に合わせて折り目、ヘム、フランジを作成して、複雑なシートメタル製品を設計できます。

分解図とアニメーション

製品の構造と組み立て手順をわかり易く伝えられます。

クラウドでの設計レビュー

設計に対する意見交換をクラウド上で行えます。

 

Autodesk Inventorの初歩的な基本機能のご紹介


ほか基本機能はこちら

Inventor基本機能の動画(Youtube)

 

新旧バージョンの動作速度を比べると

3Dアセンブリモデルを開く
表示の拡大・縮小と移動
3Dモデルを断面表示
3Dモデルから図面化

Inventorの新旧いバージョンの動作速度を比べると、新しいバージョンは各段に速くなっています。
ファイルのオープン、回転表示、移動表示、断面表示などが速くなると待ち時間が短くなるので作業効率が上がります。

動画で新旧Inventorの動作速度を比べてみると

 

Fusion 360との違いは?

インベンターとFusion360の違い

 

Autodesk Inventor Professionalには、機械設計や製品設計を支援する3D設計機能が搭載されています。
エントリー版のInventor LTと比べると下記などの機能の違いがあります。

含まれる機能 Autodesk Inventor Professional Autodesk Inventor LT
パラメトリックモデリング機能
構想設計とレイアウト設計
アセンブリ設計機能 ×
アセンブリの衝突および干渉のチェック ×
プラスチック部品設計(複雑な形状造形、ボス、リブなど) ×
シートメタル設計(板金) ×
金型、ツール、ダイ ×
電気系統の設計およびチューブやパイプの配管 ×
環境とコストへの影響を考慮した材料選択 ×
有限要素解析(FEA) ×
BIMとの相互運用性 ×
フォトリアルなレンダリングとプレゼンテーション ×
ネイティブ トランスレータ(Solidworks、CATIA、IDF、IGESなど)
図面ビューの自動作成

体験版はありますか?

体験版はメーカーサイトからダウンロードできます。試用期間やインストール方法、入手方法についてはメーカーサイトをご確認ください。

体験版はこちらから


サポートサービスはありますか?

サブスクリプションまたは保守プランのご契約中、メーカー対応のサポートサービスを利用できます。また、メーカーサイトにてサポート情報を探すこともできます。

ダイレクトサポート

サブスクリプションのご契約中はダイレクトサポートへインストールや動作トラブルなどについてメーカーへ問い合わせできます。専用WEBページからの問い合わせ、事前予約制の専用電話での問い合わせをご利用いただけます。

Autodesk Knowledge Network

スタートアップ、ラーニング、トラブルシューティング、サービスパックなどの情報が公開されています。

フォーラム・コミュニティ

オートデスク製品に関するテクニックや情報について、質問や回答ができるコミュニティです。


カタログ・ユーザー事例

InventorやPDMコレクションのカタログ、ユーザー事例や機能比較などの資料をダウンロードいただけます。

Autodesk Inventor カタログ

ダウンロードする
Product Design & Manufacturing Collection 総合カタログ

PDM Collection 総合カタログ

ダウンロードする

他カタログ・ユーザー事例

ダウンロードはこちら

 


Inventorの導入をご検討されるときに、よくあるご質問などをまとめましたのでご参考にしてください。

Pro版ではないAutodesk Inventorを購入できますか?
できません。2016年1月末をもって「Autodesk Inventor」のメーカー出荷は終了となり「Autodesk Inventor Professional」のみの販売となりました。
Inventor LTは購入できますか?
できません。「Autodesk Inventor LT」のメーカー出荷は終了しております。
Inventor Professionalだけで機械図面を仕上げられますか?
あまりお勧めしません。Inventor Professionalで保存した2次元データをAutoCAD Mechanicalなどで編集する方法をお勧めします。なお、Inventor ProfessionalとAutoCAD Mechanicalを一緒に導入されるなら「Product Design & Manufacturing Collection」が費用面でお得です。
InventorとFusion360の違いは?
Autodesk Inventorは大規模で複雑なアセンブリで構成される機械装置の3D設計に向いています。Autodesk Fusion 360は小規模であまり複雑ではない製品の3D設計に向いているクラウドベースソフトウェアです。詳しくはFusion360とInventor Proの違いをご覧ください。
操作方法の入門書や解説本はありますか?
公式トレーニングガイドなど何冊か出版されています。入門書・解説本はこちらをご覧ください。
インストールメディアは付属していますか?
付属していません。ソフトウェア本体は専用サイトAUTODESK ACCOUNTからダウンロードする必要があります。
Autodesk Inventorのデータは下位バージョンとの互換はありますか ?
下位互換はありません。詳しくはメーカーサイトをご覧ください。

 

CAD百貨が選ばれている理由

当店CAD百貨は、CAD専門会社が運営しているお店です。長年、CADソフトウェアの導入から運用までをご提案してきたノウハウと実績がございます。

  • 初めてAutoCAD LTを導入したいと考えている
  • 種類が多くてどれを選べばいいのかわからない
  • 業種に特化した専用コマンドを持つCADを導入を検討したい

など、CADソフトウェアをご検討の際は、お気軽にお問い合わせください。

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当社は「オートデスク認定証販売パートナー」ロゴを取得しています。