アセンブリ①:部品の配置

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アセンブリモデルを作成するには部品の3Dモデルをコンポーネントに変える必要があります。コンポーネントにするには「既存のボディをコンポーネント化」「新しくコンポーネントを作成」「既存のコンポーネントを挿入」の方法があります。

アセンブリ②:ジョイントで拘束

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コンポーネントに変えた部品は拘束条件を定義することでアセンブリでの位置や動きを決めることができます。拘束を定義するには[ジョイント]コマンドや[位置固定ジョイント]コマンドを使います。


アセンブリ③:可動範囲の設定

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拘束を定義したアセンブリモデルはマウスでドラッグすると動作を確認できますが稼働できる範囲に制限がありません。アセンブリでの各部品の可動範囲を設定するには「ジョイントの制限」や「接触セット」を使います。

アセンブリ④:干渉チェック

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アセンブリモデルを構成している部品と部品が重なってしまっている箇所をチェックするには[干渉]コマンドを使います。

 


参考情報


他オートデスク製造系CADとの違い
どんなことができるのか

 



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