[コピー]コマンドは元図形と同じ傾きで複写できますが複写した位置で角度を変えるには別途[回転]コマンドを実行する必要があります。しかし、対象の図形の数が多いとき、この手順では手間がかかります。
複写した先で回転角度を指示できる機能[移動、コピー、および回転]コマンドがAutoCAD Mechanicalあったので使ってみました。

複写(移動)と回転を連続実行

コマンドを実行

リボンメニューの[ホーム]タブにある[修正]パネル内[移動]コマンドの横にある[▼]をクリックすると表示されるメニューに[移動、コピー、および回転]コマンドはあります。

プルダウンメニューで展開

オプションを選択

操作タイプのオプションから[移動回転(M)]を選択しました。

コマンドオプション移動回転を選択

続けてオプションで複写なのか移動なのかを選択します。
ここでは複写したいので[Yes]を選択しました。

オブジェクトを複写

図形を選択

複写&回転する図形を選択しました。

図形の選択

続けて複写するときの基準にする点を指定しました。

基点をクリック

複写先を指定

複写する位置の点を指定しました。

複写位置の指示

回転角度を入力

回転させる角度は数値入力すると図形を複写できました。

回転角度の入力

連続して複写可能

このコマンドは連続実行されるので、次の複写位置をしていしました。

次の複写位置

角度を参照

回転角度は図面内の図形を参照して入力できます。そのときはオプションの[参照(R)]を選択します。

コマンドオプションの選択

回転前の角度を2点で指定してから、回転後の1点を指定しました。

回転前の基準角度

回転後の位置

コマンドキャンセル

必要な数を複写&回転したのでコマンドをキャンセルしました。
このコマンドを使うと複写位置で回転角度も指示できるので、部品などを配置するときに役立ちそうです。

複写コピーの完了





[参考]

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