BricsCAD(DWGデータ互換CAD)を販売している専門店

【重要なお知らせ】

2024年1月より、BricsCADスタンドアロン含む全製品において初年度の保守契約加入が必須となります。詳しい変更内容についてはメーカーホームページをご覧ください。

BricsCAD 2024年1月からの変更点ご案内(メーカーホームページ)




Bricscadラインナップ

BricsCADのラインナップには、2D設計のための「BricsCAD Lite」、2D/3D設計のための「BricsCAD Pro」。そして、BricsCAD Proに3D機械設計と板金設計を加えた「BricsCAD Mechanical」とIFC(Industry Foundation Classes)対応の「BricsCAD BIM」、すべての機能を使える最上位グレード「BricsCAD Ultimate」があります。設計用途・業務に合ったグレードをお選びいただけます。

機能 / グレード Lite Pro Mechanical BIM Ultimate
2D作図、2D拘束
3Dダイレクトモデリング
3D拘束、3Dパラメトリック化
アセンブリモデリング
3D機械設計、アセンブリ分解
部品表マネージャー
BIM、LOD(Level of Development)、自動分類
配管構造設計

BricsCAD Pro - 3Dモデリング機能と2次元製図機能を搭載 -


BricsCAD Lite - 2次元製図機能を搭載 -


Mechanical / BIM - 3D機械・BIM・3Dデータ読込み -


バージョンアップ

Bricsシリーズのバージョンアップはこちら

 



Bricscad(ブリクスキャド)はベルギーのBRICSYS社で開発された.dwg互換CADソフトウェアです。
リーズナブルな価格ながらも、使い易さ、豊富な機能、高いDWG互換性を備えており、世界110カ国、約40万以上のユーザーが利用しています。
1999年にIntelliCAD上で開発され、その後はIntelliCADソースを全廃したBRICSYS社ソースで開発されています。2D/3D/BIMのデータをDWG形式で作成できるワンプラットフォームCADとして開発されています。

 

.dwgデータとの高い互換性


.dwg/.dxfデータ互換CADとして、外部参照、自動調整寸法、マルチテキスト、クイック選択、ワイプアウト、画層状態管理、CUIメニューファイルなどの機能に対応しています。

ライセンスの柔軟性


永久ライセンス(シングルライセンス)、サブスクリプション(期間ライセンス)、スタンドアロン・ネットワークライセンスから最適なライセンス形態を選ぶことでコスト抑えて導入できます。

他ソフトとの連携


ACMデータ、Revitデータ、SketchUpデータを読込むことができます。また Communicator コンバータを使用することで SOLIDWORKS や CATIA、 NX のデータにも対応できます。

充実したサポート


インストールやアクティベーション、CAD操作に関するメーカー対応のメールサポートをご利用いただけます。

ラインナップ

高い互換性で.dwgデータを作成/編集できる2D設計と3Dモデリング設計、さらに板金設計やBIM設計などの3D設計に対応したCADソフトウェアがラインナップされています。

Bricscad Lite Bricscad Pro Bricscad Mechanical Bricscad BIM Bricscad Ultimate
汎用2D CAD 汎用2D/3D CAD 2D/3D CAD・3D機械/板金設計 2D/3D CAD・BIM設計 2D/3D CAD・3D機械/板金設計・BIM設計
  • 2D作図機能
  • 2D拘束
  • 図面拡張
  • Liteの機能
  • 3D機能
  • ダイレクトモデリング
  • アセンブリ機能
  • 3D拘束機能
  • パラメトリックモデリング
  • API拡張機能
  • Proの機能
  • 板金機能
  • 3D機械設計向け拡張機能
  • Proの機能
  • BIMモデリング機能
  • IFC対応
  • Pro、Mechanical、BIMの機能


各グレードの主な機能比較はこちら

 

BiricsCAD V24の新機能は?

※機能の詳しい内容はメーカーサイトをご覧ください。

※動作環境の詳しい内容はメーカーサイトをご覧ください。

 

価格は?

Bricscadシリーズの主なラインナップと価格(定価)です。

定価一覧表(税込) ※2023年12月末まで スタンドアロン版 スタンドアロン版・年間保守契約付き ネットワーク版・年間保守契約付き
Bricscad Lite 75,900円 98,670円 148,005円
Bricscad Pro 115,060円 149,578円 224,367円
Bricscad BIM 225,500円 293,150円 439,725円
Bricscad Mechanical 214,500円 278,850円 418,275円
Bricscad Ultimate 248,600円 323,180円 484,770円
Communicator(3Dコンバーター) 77,000円 100,100円 150,150円

 

BricsCADに関する技術的なサポートサービスについては下記WEBサイトをご確認ください。
eメール、電話(有償)によるサポートをご利用いただけます。

サポートサービスの詳細はこちら


E-Mailサポート(無償) テクニカルサポート(有償)
  • インストールやアクティベーション
  • CAD操作
  • インストールやアクティベーション
  • CAD操作、設定
  • 技術的なサポート
  • 開発者向けサポート
eメール対応のみ 電話またはeメールにて対応

 

体験版はありますか?

体験版はメーカーサイトからダウンロードを行うことができます。試用期間やインストール方法、入手方法についてはメーカーサイトをご確認ください。

メーカーサイトはこちら

 


ご検討時によくいただくご質問

どれを選べばいいかわからないという方のために、導入をご検討される時によくあるご質問などをまとめましたのでご参考に してください。

2018形式のDWGデータに対応していますか?
BricscadはDWGデータの2018形式をサポートしています。詳しくはこちらをご参照ください。
Bricscad Classicを購入できますか?
バージョン21より商品名が「Bricscad Lite」に変更されました。
Bricscad Platinumを購入できますか?
バージョン21よりBricscad Platinumは「Bricscad Pro」に統合されました。
商品名に「incl.Maintenance」が付いている商品と付いていない商品の違いは?
商品名に「incl.Maintenance」が付いている商品には1年間のバージョンアップ権利が付属します。契約期間中にリリースされるバージョンアップ版がメーカーより提供されます。また、メールサポートが優先対応されます。
※2024年1月より初年度保守契約の同時購入が必須になります。
AutoCADと同じように使えますか?
DWG互換CADとして開発されておりますが、AutoCADやAutoCAD LTと同じ機能/性能、同じ操作性ではありません。
Bricscadで作成したDWGデータをAutoCADで開くとメッセージが表示されるのは何故ですか?
オートデスク製品で作成されたDWGデータでない場合、AutoCADはメッセージを表示します。詳しくはコチラのメーカーサイトをご覧ください。
入門書(解説本)はありますか?
基本的な操作方法を解説した書籍は「BricsCAD公式テキスト」や「すぐわかる2D作図 BricsCAD入門」が出版されています。
インストールメディアは付属しますか?
Bricscadシリーズのソフトウェアはダウンロード提供が標準のためインストールメディアは付属していません。必要な方は別売のインストールメディアを一緒にご検討ください。