Vectorworks Landmarkは地形モデル・植栽・景観・灌水整備計画などを支援する都市計画/造園業界向けCADパッケージです。
Vectorworks Fundamentalsの全機能(汎用作図・Renerworks)に加えて、ランドスケープデザイン機能と造園向けライブラリを使用できます。

Landmarkの主な機能

2020の新機能

2020年1月にリリースされたバージョン2020では、GISの統合、舗床の位置合わせモード、地形モデルの作成、専用ツールなどの機能が強化されています。

統合されたGIS

GISツールセットとArcGISオンラインサービスによりBIMモデルとの統合が容易になりました

舗床の位置合わせモード

舗床オブジェクトの位置を3D多角形、勾配、道路、他の舗床と合わせることができます

管理しやすい新データマネージャ

多くの種類のデータをわかりやすく管理できるデータマネージャが新しくなりました


この他はVectorworks新機能比較表で


造園土木・都市計画機能

地形モデルの作成と編集

  • 国土地理院の数値地図データや測量データを取り込み、現況の地形モデルを作成できます。
  • 造成面や法面を指定し、計画地形モデルの表示、切土/盛土の算出を行えます。
  • 部分的に舗装を変える場合、テクスチャ範囲を指定して変更できます。
  • 敷地範囲の2D形状から地形モデルへ変更できます。
  • スカルプターツールで地表面に凹凸をつけることができます。

植栽計画

  • 2D/3Dで表現できる植物を数多く搭載しています。
  • データベースには学名、樹種名、花期、用途、画像が収められており、必要な情報を注釈表記することができます。
  • 3Dで樹高と枝張りのサイズを自由に設定でき、5年後10年後の予想図を作成できます。
  • ランドスケープエリアツールで指定エリアに複数種の植物を割合で配置できます。
  • 群葉ツールで葉や花の群れで刈り込み(トピアリー)

多彩なエクステリアデザイン

  • 門扉、フェンス、屋外照明器具などの専用ツールやオブジェクトを搭載しています。
  • 地形の起伏に合わせて配置できます。
  • 路地、花壇、ポーチなどは舗床ツールで作成できます。
  • クレイ、芝生、アスファルトなど舗装構成の表現や水勾配の設定を行えます。

便利な専用ツール

  • サイズやテクスチャを選択するだけで3D図形を作成できます。
  • 道路、駐車場の専用ツールを搭載しています。
  • 車両軌跡を考慮して設計できるAutoTURN Online機能を利用できます。

2D、3Dの豊富なライブラリ

  • 庭や公園に設置される2D/3Dの部材がライブラリとして搭載されています。
  • 屋外で使用されるテーブルや椅子、ベンチ、サンシェード、ガーデンライト、植物用プランター、パーゴラ、トレリス、アウトドアで使用されるグリルやファイヤービット、ブランコなどの遊具、噴水、ごみ箱、車止めポールなどの部材があります。
  • 部材は図面やパースにも使用できます。

灌水システム

  • エリアの指定、水源(接続ブ)・支管・バルブ・本管の作成、散水をポイント式とドリップ式から選択して、灌水の有効範囲を視覚的に表示できます。
  • 部品にとって理想的な水圧や水量などの数値を計算でき、リスト化もできます。

モデルとリンクした図面/レポート作成

  • 3Dモデルから各種ビューポートを使って、平面図、立面図、断面図、展開図を作成できます。
  • 3Dモデルに含まれる情報は項目を選択することで、樹木一覧表や舗装構成表、面積表を作成できます。
  • 3Dモデルを修正した際、作成済みの図面や一覧表も最新状態に更新できます。

多彩なプレゼンテーション

  • 敷地の緯度経度を設定することで任意の日時の太陽光を再現できます。
  • 3Dモデルの背景に時刻と連動したフィジカルスカイを設定でき、太陽光設定の時刻に合わせて空の外観が変更されます。
  • 時刻の推移で自動調整されたソーラーアニメーションを作成できます。
  • Webビュー取り出しでウォークスルーを作成でき、HTC ViveやOculus Riftを使ってVR活用できます。

ほかの機能



2D/3Dの基本機能

2D/3Dの基本機能は汎用パッケージ Vectorworks Fundamentalsと同じ機能です。

Vectorworksの基本機能はこちらをご覧ください





ほか

下記などの情報もご参考にしてください。


Vectorworksラインナップ