バージョン2020で搭載された機能


【動画】「ワークフローの効率化①」で機能についてご覧ください。


ワークフローの効率化 ①

:: オフセットサーフェスの改良 ::

金型や治具、コンシューマ製品などでよく使われるオフセットサーフェスの機能が改良されました。
複数のサーフェスをオフセットしたとき、指定距離でオフセットできないサーフェスがあっても処理できるようになりました。オフセットできないサーフェスが自動判定され対象から除外できるので、複雑な形状でもオフセットサーフェスの作成が容易になりました。

:: フィレット/面取りの自動修復 ::

設計している製品のエッジに行ったフィレットや面取りは、設計変更により参照先が失われることがあります。従来、参照先を失いエラーになったフィレット/面取りを修正するには時間がかかります。
2020には参照先を失ったフィレット/面取りを自動で修復できる機能が搭載されており、エラーの修正作業にかかる時間を短縮できます。

:: フレキシブル構成部品 ::

他部品の位置や形状に合わせて変形するバネやヒンジ、ジャバラなどの部品を表現するには、コンフィギュレーションやファイルで対応する必要がありました。
2020では製品の挙動を表現するために寸法を都度編集せずに、接続されている他部品に追従して変形するアセンブリの動きを可視化できるようになりました。



続けて「SOLIDWORKS2020新機能 ワークフローの効率化②」をご覧ください

 

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