柱と外壁・間仕切壁を配置した3Dモデル[床]コマンドを使ってレベル1の床を作成してみました。

 



床の種類を選択

平面図ビューを表示するとレベル1に配置されている柱や壁を上から見ることができます。
このフロア一面に床を作成してみます。

Revitの平面図ビュー表示


床コマンドのなかから[床 意匠]コマンドを実行して、「床 一般150mm」の床を作成してみます。

リボンメニューからメニューを選択

床材の種類一覧


床を張る

床を張る範囲は対象の外壁にカーソルを合わせて[Tab]キーを押すと簡単に選択できました。
選択された範囲がハイライト表示されています。

範囲選択


[編集モードを終了]コマンドを実行して範囲を確定します。
指定した範囲に床が作成されました。平面図ではわかりづらいですね。

範囲選択の確定

配置された床


3Dビューに切り替えて[断面ボックス]コマンドで断面表示に切り替えてみました。
床が作成されているのを確認できました。

配置された床



 



[参考]


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