バージョン20の新機能

2021年11月リリースのDRA-CAD 20 / DRA-CAD 20 LEに搭載された新機能です。

設計に関わる情報を図面に加える新機能

基盤地図情報の活用

国土地理院のJPGIS(GML)データを利用して計画地周辺街区の情報を図面に取り込むことができます。

動画・写真・WEB情報の活用

動画を図面に埋め込みマーカー表示できます。写真、文字列、WEB情報をパソコン上で表示できます。


3次元機能の新機能(※LEは対象外)

全国56都市の3Dモデル活用

国土交通省Project PLATEAUの都市モデルデータ(OBJ形式)を利用してモデリングに活用できます。

リアルなウォークスルー

スロープや段差、階段を含む建物の中を実際に歩いているような表現ができます。


スマートな設計環境

続きをスマートに始める

DRA-CAD起動時、前回終了した時に開いていた図面を作業していた状態で開けるので作業をすぐに再開できます。

矩形変形

長方形から任意の四角形に変形することで、文字や図形をパース風に表現できます。


クラウドやデバイスと連携

OneDrive対応

OneDrive(ビジネス、パーソナル)に保存したデータを出先でも利用できます。

DRA Viewer 連携強化

モバイルアプリを使って図面に貼った現場写真を外出先で確認できます。


数量を高度に集計

クイック集計

指定した図形と同じ属性の図形の個数、長さや面積などを集計して数量拾いや積算に利用できます。

部品毎の集計

ブロックやパッケージの名前、シンボルを区別して集計できます。


ほか

新しいリボンメニュー

Windows10のエクスプローラーのようなリボンメニューのスタイルに変わりました。

ファイルの修復

予期せぬ原因で開けなくなった図面を修復する機能を搭載。

 


新バージョンに加えられた新機能の詳細はメーカーサイトをご覧ください。

メーカーサイトの新機能情報はこちら

 

ほか

上記ほかの機能については下記などもご参考にしてください。

 

DRA-CADシリーズラインナップ