【販売終了】　図脳RVコンバータ5 販売価格

商品概要

図脳RVコンバータは、スキャナで読込んだ紙図面や地図などのデータを、CADで扱えるベクターデータに自動変換できるソフトウェアです。

古い紙図面の流用設計、取引き業者から紙媒体で渡された図面への追記、地図などの紙媒体活用など、紙図面をCADデータ化する作業に役立ちます。

スキャナで読込んだA3サイズまでのラスターデータ（TIFF、BMP、JPEG等）をベクターデータに変換することで、図脳RAPID／図脳RAPID PRO、AutoCAD、Jw_cad、DXF形式、SXF(sfc,p21)形式などのCADソフトウェアで作図/編集ができようになります。

スキャナで読込んだ直後のラスターデータ修正機能も充実しています。

青焼き図面などのスキャニングで生じるノイズやゴミの一括除去、ラスターデータの補正や編集、ラスター/ベクター変換時の精度を高めるパラメータ設定など、完成度の高いベクターデータを作成します。

さらに、紙面上の文字を自動認識して、文字データに変換できるOCR機能も搭載しています。

図脳RAPID、図脳RAPIDPRO、図脳RAPIDPRO Civilなどの図脳シリーズにプラグインさせることもできます。

いままで複雑で解りにくかったラスタ／ベクタ変換パラメータを簡単に設定できるようになりました。
パラメータ項目の整理、数値パラメータのスライダ操作など変換パラメータの入力がより解り易くなりました。
グレースケールなどのラスタを読込む際、プレビューを見ながら「しきい値」を設定することができます。　実際に読込む前にラスタデータのノイズやかすれを確認できるので、読込み直しの手間が減り、ラスタを最適な状態で読込めます。
スキャン時に斜めになってしまった図面を水平に補正する際、「2点からの基準角度取得」「ラスタの回転位置の中心」を指定できます。　また、紙の伸縮やスキャン時の歪みによるサイズのずれを補正する際にも、基準距離の取得や補正の中心点指定を行えます。
読み込めるラスタ形式にJPEGデータが追加されました。　また、ベクタの保存形式がAutoCAD2007形式、Jw_cad Ver.6形式、SXF Ver3.0形式に対応されています。

詳しい情報はメーカーホームページをご覧ください。

ファイル入力形式（ラスターデータ）	・モノクロTIFF(G4/非圧縮)、・モノクロBMP、SCI ・JPEG
ファイル入力形式	・CALS Type1(caｌ,ct1) ・図脳RAPID(zfd,zrd)形式
ファイル出力形式（ベクター/ラスターデータ）	・DWG (AutoCAD R13J/R14･2000・2007) ・DXF (AutoCAD R12J以下/R14･2000相当) ・Jw_cad Ver.6 ・HPGL (pgl) ・BMP (bmp、rle) ・TIFF (tif) ・SXF (sfc、p21) ・図脳RAPID (zfd,zrd)形式

詳しい情報はメーカーホームページをご覧ください。

CPU	Pentium4 1GHz以上
メモリ	512MB以上 ※1GB以上推奨 ※Vista使用時は2GB以上推奨
ハードディスク	100MB以上の空き容量 ※推奨300MB以上
OS	Windows 7 Windows Vista Windows XP Professional/Home （SP2以上） Windows XP　2000 （SP4以上） ※64bitOS は動作保証外です。
その他	CD-ROMドライブ

メーカーホームページで動作環境をご確認ください。

図脳RAPIDシリーズのサポートは、メーカーの「株式会社フォトロン」で対応しています。

図脳RAPIDシリーズをご購入いただいたお客様は下記サポートサービスをご利用いただけます。
サポート内容の詳細は下記サイトをご覧ください。