CADデータとGISデータを統合して扱えるソフトウェアです。
インフラの計画/調査/維持管理業務の効率化を支援するAutoCAD Map3D(オートキャド マップ3D)の導入をお考えの際は、AutoCAD including specialized toolsets(略称:AutoCAD Plus)をご検討ください。
単品でのAutoCAD Map 3Dのメーカー出荷は終了しております。
サブスクリプション新規は2018年3月23日、サブスクリプション更新は2022年3月28日で販売が終了となりました。
ご契約中のAutoCAD Map 3D サブスクリプション契約を更新されたいときは、Map 3Dを含むオートデスクの業種別ツールがセットになっているAutoCAD including specialized toolsetsをご検討くださいますようお願いいたします。
新規導入や増設をご検討の方は「サブスクリプション新規」をご検討ください。
契約中の期間ライセンスを継続して使用されたい方は「AutoCAD including specialized toolsets サブスクリプション更新」をご検討ください。
保守プラン(Maintenance Plan)は2021年5月6日をもってメーカーのサービス提供が終了となり、以後は保守プランの更新契約はでません。
保守プランの契約期間満了後も引き続きAutoCAD Map3Dを使用できますが、最新バージョンの利用、技術サポート、前バージョン使用など保守プラン特典は利用できなくなります。
最新バージョンのAutoCAD Map3D、技術サポート、前バージョン使用などが必要になったときは「サブスクリプション」をご検討ください。
AutoCAD Map3D(オートキャド マップ3D)は、上下水道・電力・道路・鉄道・ガス・通信など、インフラの計画/調査/維持管理業務の効率化と図面作成を支援するCAD・GISデータ統合ソフトウェアです。
AutoCAD Map3Dの機能はこちらもご参考にしてください。
3DレーザースキャニングやLIDARデータの取り込み、点と等高線からモデルを作成。
FDOデータやDWGファイルからデータを取得してモデルに変換可能。
検索、主題図の作成、トポロジーの構築、レポート作成が可能。
AutoCAD Map3Dには、下記などの機能が搭載されています。汎用タイプのAutoCADと比べると下記などの機能の違いがあります。
含まれる機能 | AutoCAD Map 3D | AutoCAD |
---|---|---|
各種空間データソースからの直接アクセス | ○ | × |
サーフェスツールと点群ツール | ○ | × |
測量機能 | ○ | × |
earthmine・Pictometryプラグインでの作業 | ○ | ○ |
GIS解析ツール | ○ | × |
拡張された座標系と地理的位置情報 | ○ | × |
GISおよびCADデータをインテリジェントなモデルに変換 | ○ | × |
ダイナミック凡例、方位記号、縮尺バー | ○ | × |
グリッド、経緯線網、マップ ブック | ○ | × |
図面とマップをA360に保存 | ○ | ○ |
体験版はメーカーサイトからダウンロードできます。試用期間やインストール方法、入手方法についてはメーカーサイトをご確認ください。
サブスクリプションまたは保守プランのご契約中、メーカー対応のサポートサービスを利用できます。また、メーカーサイトにてサポート情報を探すこともできます。
サブスクリプションのご契約中はダイレクトサポートへインストールや動作トラブルなどについてメーカーへ問い合わせできます。専用WEBページからの問い合わせ、事前予約制の専用電話での問い合わせをご利用いただけます。
スタートアップ、ラーニング、トラブルシューティング、サービスパックなどの情報が公開されています。
オートデスク製品に関するテクニックや情報について、質問や回答ができるコミュニティです。
どれを選べばいいかわからないという方のために、導入をご検討される時によくあるご質問などをまとめましたのでご参考にしてください。
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