1.ラスタベクトル変換とポリライン化


Civil3Dを使い、地図をスキャンして作成した3D地形モデル上にて道路設計(土量計算・縦断・横断)を行う流れを動画でご紹介します。


Civil3Dによる3D道路設計の例はこちらから

 

AutoCAD Civil3Dは、地図など紙に印刷されている地形図をスキャナで読み込み、そのスキャンデータを利用して道路設計を行うことができます。

紙の地形図をスキャンしてラスタ/ベクトル変換したDWGデータは、細かい線分(ショートベクトル)の集合体なので扱いづらい状態です。

そこで、AutoCAD Civil 3Dのポリライン化機能を使います。等高線毎に1つのポリライン化することで扱い易い地形データに修正できます。



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AutoCAD ラインナップ