3次元土木設計の事例

土木設計でCADの3次元というと、完成予想パースや景観設計などの「見るための3D」として扱われていました。

国土交通省で急速に進められている「CIM(Construction Information Modeling)」では、実際の地形や構造物が持つ座標、容積や体積、鉄筋の配置など多様な情報を3Dモデルデータに関連付けることができます。

Autodesk Civil 3D

AutoCAD Civil3Dを使って、3D化した地形図上に道路を設計する流れを動画でご紹介します。

1.ラスタベクトル変換とポリライン化

2.ポリラインに標高を与える

3.立体モデルから縦断図・横断図を作成

4.図面から標高を取り込み3Dデータ化

動画で観る! Civil3Dによる3D道路設計の例

 

Autodesk Revit

Autodesk Revitを使って、3Dモデルによる擁壁の外形、主筋/配力筋、鉄筋集計表を作成する流れを動画でご紹介します。



 

AutoCAD ラインナップ