「データム記号」は加工や測定を行うときの基準を指示するとき機械図面に配置します。

ほとんどの場合、図面作成の基本機能しかない汎用CADにデータム記号の機能はありませんが、機械2次元CAD AutoCAD Mechanicalは[データムID]コマンドで容易にデータム記号を配置できます。

データム記号の挿入

[データムID]コマンドを実行

リボンメニューの[注釈]タブにある[記号]パネルに[データムID(AMDATUMID)]コマンドはあります。

データム記号のアイコン

配置位置のオブジェクトを選択

データム記号を配置するオブジェクトを選択すると、これから配置するデータム記号は選択したオブジェクトに関連付けられます。

線分などを選択

始点を指示

プレビュー表示を確認しながら、データム記号の配置位置を指示できます。

配置位置のプレビュー

次の点を指示①

識別子の文字を配置したいあたりの点を指示します。

配置点の指示

次の点を指示②

データム記号の引出線を途中で曲げることもできます。

折り曲げ位置の指示

識別子を入力

[データム ID ISO]ダイアログボックスで識別子の文字を入力できます。

識別子を文字入力

データム記号が配置される

[データム ID ISO]ダイアログボックスを閉じるとデータム記号が配置されました。

配置されたデータム記号

データム記号はオブジェクトに関連付けられているので、オブジェクトを移動するとデータム記号も一緒に移動します。

配置されたデータム記号

配置されたデータム記号



[参考]




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