DWGデータ互換CAD JDraf(ジェイドラフ)

お知らせ

2017/3
JDrafシリーズは「ARES(アレス)」に商品名称が変更され、JDrafのメーカー出荷は終了しました。
JDrafと同等の機能を持つDWG互換CADの導入をお探しの方は後継商品の「ARES Standard」をご検討ください。

JDrafの後継商品

DWGデータ互換CAD「JDraf」とは?

JDraf(ジェイドラフ)は、AutoCAD/AutoCAD LTで作成された図面データ(DWG形式)を変換せずに扱える2次元CADソフトウェアです。

世界有数の大手CADベンダーも採用しているドイツ製CADエンジンを基に日本で開発されており、日本の大手建設会社様をはじめ、多くの方々に採用されています。

DWGデータ形式はR12~2013まで対応しており、画層、レイアウト、外部参照、日本語ベクトルフォントなどとの互換性があります。

どんな機能がありますか?

AutoCAD LT相当の製図機能のほか、独自の機能があります。 JDrafの機能についてはこちらをご参考にしてください。

また、JDraf専用アドオンアプリケーション「JDraf Works」を利用すると、勾配記入、破断線、クロソイド曲線、SXF図面(sfc/p21)データ読み書き、JWWファイル読込み、Jw_cadに近い操作画面モード切替えなども行えます。

※機能の詳しい内容はメーカーサイトをご覧ください。


カーソルの近くで入力操作

座標、距離、長さ、角度などの入力、オプションの選択をカーソルの近くで行えるクイック入力

エンティティのクイック編集

線種や画層の変更などを素早く行えるヘッドアップ表示ツールバー

JDraf Works(アドオンアプリ)

拡張ツール、土木ツール、建築ツール、JWWツール、SXFツールをアドオンできます

サポートサービスはありますか?

サポートはメーカーで対応しています。インストールや動作障害などに関するサポートはeメールでお問合せできます。

サポートデスク

有償の「JDrafサポートデスク年間契約」をご契約されている場合、電話または専用メールでメーカーのサポートサービスを利用できます。

操作方法のお問合せについて

操作方法に関するサポートサービスは提供されていません。公式ガイドブックやメーカーサイトのFAQなどをご利用ください。。

メーカーサイトのFAQ情報はこちらから

JDraf 公式ガイドブックはこちらから


ご検討時によくいただくご質問

どれを選べばいいかわからないという方のために、導入をご検討される時によくあるご質問などをまとめましたのでご参考に してください。

JDrafは購入できますか?
JDrafシリーズのメーカー出荷は終了しています。同等機能のソフトウェアをお探しの際は後継商品「ARES Standard」をご検討ください。
JDrafが対応するDWGデータ形式は?
JDraf2016は、R12~2013バージョンのDWGデータに対応しています。
AutoCADとの違いは?
JDrafはAutoCAD LTに近い2次元CADです。操作性や機能は似ていますが全てが同じではありません。JDrafには無い機能や独自の機能があります。
JDrafで作図した図面をAutoCADで開くとメッセージが表示される
AutoCADの仕様です。AutoCADではないCADで作成したDWGデータをAutoCADで開くと「AutoCADで作られたデータではない」ことを知らせるメッセージが表示されます。
JW_CADのJWWデータは扱えますか?
JDraf専用アプリ「JDraf Works」をアドオンすることでJWWデータを読み込むことができます。JWWデータ形式で保存はできません。
SXFデータは扱えますか?
JDraf専用アプリ「JDraf Works」をアドオンすることでSXF(sfc/p21)データの読込みと書き出しができます。

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